アトピーの原因は腸にあった!?

あちこちかゆくて、止まらないアトピー

とてもつらいですよね。

そのせいで、仕事に行けなかったり、うつ病になってしまったりする人も。

 

ですが、その原因は未だにはっきりと分かっていません。

ただ、アトピーは腸と深い関係があります。

今回はそんなアトピーと原因の1つともなる腸の関係についてご紹介します。

 

アトピーとは

アトピー

 

アトピー(アトピー性皮膚炎)とは、かゆみを伴う湿疹を繰り返す皮膚の炎症の疾患です。

アトピーと言うと幼い子供に起こるイメージがありますが、現在では成人になってから発症する患者さんが圧倒的に多いのです。

 

アトピーの原因は未だにハッキリとはしていませんが、昔にはなかった疾患であり、現代病となります。

となりますと、昔と大きく変わった生活環境が原因であることが考えられます。

 

食事やストレス、化学物質、有害金属、環境ホルモン、放射線など、便利な生活になったのはいいのですが、それによる身体への被害は多くなりました。

 

とは、言ってもこの中の何が原因で、どういった対処をすればいいのか分からないと思います。

 

ですので、違うとらえ方でアトピーの原因を考えていきましょう。

アトピーは皮膚に炎症が起こる疾患です。

 

そもそも皮膚の働きは、どんなものがあるのかご存知でしょうか?

それは、「体温調節」「保護作用」「感覚作用」「排泄作用」になります。

 

ここで、ポイントとなるのが「排泄作用」です。

 

日常的に私たちが理解している排泄は、汗・皮脂・ニキビ・フケなどです。
アトピーも身体の中に溜め込んだ老廃物が、体内を守るために皮膚から排泄された状態といえます。

 

そして、排泄というと他にも思い当たる内臓があると思います。

きっと1番に出てくると思います。そうです、それが「」です。

 

では、次にアトピーと腸の関係について書いていきます。

 

アトピーと腸

不腸

 

では、アトピーと腸の関係性についてご紹介していきます。

先ほど、排泄作用がポイントと言いました。

 

腸と言えば、食べ物を胃や腸で消化した後、残りかすを「うんち君」として身体の外に排泄しますよね。

 

ですが、この機能が低下し便秘ぎみになってしまうと、身体に溜まった老廃物が全身に行きわたり、最終的に皮膚にまで到達し皮膚に炎症を起こしてアトピーとなり現れてきます。

 

 

また東洋医学に経絡という思想があります。
経絡から見ると「肺・大腸・気管・鼻・喉・皮膚」は一つのグループで、これらはやはり排泄する器官です。肺や気管は空気を吐き出し、大腸は便を排泄します。

 

ですので、大腸がきちんと便をを排泄できないと、皮膚にも影響を与えるという事になるのです。

 

何となく、皆さん分かったでしょうか?

ざっくりゆうと「身体の内側の状態が表に現れるという事です。

ですので、体の表面に現れている症状は、体の中が悪いんだなと思ってい頂いたらいいと思います。

 

という事は、いくら症状が出ている皮膚をステロイド剤で治そうとしても、原因の根本である内側の問題を解決しない限り、改善は不可能という事です。

 

では、腸が悪くなる原因と良くする方法をご紹介します。

 

腸に良い物と悪い物

腸内細菌

 

では、腸に良い物と悪い物をご紹介していきます。

 

まずは、腸に悪い物からお伝えしますね。

 

  • 小麦粉(パン・パスタ・ラーメン・うどん・ピザなど)
  • 乳製品(チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム)
  • お菓子(スナック・チョコレート・おせんべい)
  • 添加物(コンビニ弁当・スーパーの惣菜)

 

意外かもしれませんが、ヨーグルトも腸に負担をかけてしまう場合があります。

 

それはカゼインというたんぱく質ですが、このカゼインは腸の透過性を亢進させる(腸の炎症を進める)可能性が高いと報告されています。

 

それは小麦粉に含まれるグルテンも同様です。免疫系の異常を誘発する恐れが高いカゼイングルテンは、アトピーの方は特に注意された方がよい食事です。

 

 

では次に腸に良い物をご紹介します。

  • 食物繊維(野菜・豆類・きのこ・海藻)
  • ω-3脂肪酸(亜麻仁油・えごま油・シソ油・魚油)
  • 発酵食品 (納豆・味噌・甘酒など)
  • 乳酸菌のエサ (玉ねぎ・アスパラガス・キャベツ・ごぼうなど)

 

食物繊維や発酵食品、乳酸菌のエサとなる食べ物は腸内環境を整えてくれます。

 

また、ω-3脂肪酸は油ですが、こちらは炎症を抑えてくれる働きがありますし、動脈硬化の予防になるんです。
ですので、ふだんからこういった食べ物を気にしながら食事を行いましょう。

あとは、バランスよく食事を行うことが何より大切です。

 

 

では、最後にアトピーに効果的な呼吸法をご紹介します。

 

アトピーに効果的な呼吸法

 

では、アトピーに効果的な呼吸法をご紹介します。

先ほど、排泄作用に関係する臓器で「」があったと思います。

 

ですので、呼吸のトレーニングにより肺の排泄機能高め、二酸化炭素を出してきちんと身体全体に酸素が行き届かせれるようにします。

 

結果、腸の状態も良くなり皮膚の回復力も高まるので、アトピーも良くなりますよ。

 

1つ目は「腹式呼吸のトレーニング」です。

基本:鼻呼吸で行う

①片方の手を胸に置き、もう片方の手をおへそより上のところにおきます。

②鼻で息を吸ったときに、お腹が膨らみ、吐くときにお腹がへこむ感覚を覚える

この状態で鼻呼吸を10回行う

③お腹を圧迫させた状態で、鼻呼吸を10回行う

④吐く時間を長くして、吸う量を少なくし少しきつめの状態で鼻呼吸を10回行う

 

普通の呼吸を10回
お腹を圧迫して10回
呼吸の量を変えて10回

これを一日1セット行って下さい。

 

2つ目は「鼻呼吸のエクササイズ」です。

 

①鼻で息を吐ききって、3秒息を止めます

②止めたら、10秒間鼻で呼吸を行う。

これを10回行う

 

簡単にできますので、是非お試しください。

 

まとめ

皮膚に現れるアトピー。かゆくてかゆくてたまらなく辛いと思います。

ですが、それは腸の機能が低下していることによっても起こります。

お腹の調子あまりよくないな、便美気味、便の状態がよくないな。という方は腸が原因でアトピーが起こっているかもしれません。

そんな場合は、食べ物に気を付けて内側かよくしていきましょう。

大阪でアトピーにお困りの方