耳鳴りは自律神経を改善すべき!?

最近、なんだか耳鳴りが気になる

病院に行って検査を受けても、耳にも脳にも問題は無かった。

じゃあ、何が原因なの!?

 

もしかしたら、それは自律神経の乱れが原因かもしれません。

今回は耳鳴りと自律神経の関係性についてご紹介します。

 

●耳鳴りとは

耳鳴り

 

実際に音が無いのに、何か耳の奥で音が聞こえるように感じる耳鳴り。

皆さん、一度は体験したことがあるのではないのでしょうか?

 

例えば、飛行機に乗った時、ある時はふとした時に耳鳴りを感じるなど。

このように一時的に起こる耳鳴りは生理現象で起こりますので、特に問題はありません。

 

ですが、長期にわたり耳鳴りが起こっている方は、耳の病気脳の病気など様々な病気が隠れている場合があります。

 

では、具体的に耳鳴りはどういった病気が隠れているのでしょうか?

 

・耳鳴りと疾患

耳鳴りが片耳から聞こえる 突発性難聴、メニエール病、聴神経腫瘍など
耳鳴りが両耳から聞こえる 老人性難聴、騒音性難聴など
ザーという低音の耳鳴りが聞こえる 耳垢栓塞(じこうせんそく)、耳管狭窄(じかんきょうさく)、耳硬化症(じこうかしょう)など
キ-ンという金属音の耳鳴りが聞こえる メニエール病、突発性難聴、ストレスなど

 

 

・耳鳴り以外に起こる症状と疾患

耳が遠くなる 突発性難聴、老人性難聴、耳垢栓塞、耳管狭窄、耳硬化症、メニエール病、薬の副作用など
めまいがする メニエール病、内耳や脳の血行障害、脳腫瘍、脳卒中や頭部外傷の後遺症など
自分の声が響く 耳管狭窄、中耳炎など
全身に不快感がある 自律神経失調症、更年期障害、ストレスなど
頭痛・肩こり・動悸 高血圧、低血圧、貧血など

 

このように耳鳴りは様々な疾患が隠れている場合がありますので、一度病院で検査を受けましょう。

 

ただ、病院に行っても何も問題が無かった。という場合もあります。

そんな場合は自律神経が原因かもしれません。

 

では次に、耳鳴りと自律神経についてご紹介します。

 

 

●耳鳴りと自律神経

女性 医師はてな

 

では、耳鳴りと自律神経の関係についてご紹介します。

 

と、その前に自律神経とは何なのかを簡単に説明しますね。

 

自律神経とは、自分の意志ではコントロールできない、循環や呼吸消化や吸収体温調節など人間の生命活動を維持するための機能をコントロールする神経です。

 

この自律神経には、人間の「活動時に働く交感神経」と「休息時に働く副交感神経」があります。

この2つの神経がバランスよく働くことによって、私たちの健康が維持されます。

 

では、この自律神経がなぜ耳鳴りを引き起こしてしまうのでしょうか?

 

まず、自律神経のバランスが悪くなってしまうと、自律神経の働きである血液循環が上手くいかなくなり耳の機能が低下してしまいます。

 

結果、耳鳴りを起こしてしまうのです。

 

ですが、自律神経が悪くなったからといって、みんながみんな耳鳴りを起こすというわけではありません。

 

人によって体質や生活状態など違ってきますので、耳鳴りを起こした方は他の人に比べて耳に負担をかけやすい状態だったと言えるでしょう。

 

そして、自律神経が原因だった場合、耳鳴りだけではなくめまい全身の疲労感食欲低下など様々な症状が現れてきます。

 

では、自律神経を乱す原因は何なのでしょうか?

 

●自律神経を乱す理由

 

では、自律神経を乱す原因をご紹介します。

自律神経を乱す原因は、私たちの生活の中に隠れています。

 

それは、何かと言いますとこちら↓↓

  • 生活リズムが不規則
  • 食事が偏っている
  • 過度なストレス

では、1つずつ詳しく説明していきます。

 

①生活リズムが不規則

生活リズムとは、起床・食事・睡眠のことを言います。

この生活リズムは自律神経も深く関係しています。

例えば、朝お日様の光を浴びて起きると、交感神経が働き人間の活動を支えます。

そして、夕方になると副交感神経が優位になり身体を休ませる状態になるという、リズムがあります。

しかし、夜更かしをしたり昼夜逆転の生活をしたり、食事の時間が毎日バラバラだったすると自律神経の働く時間もバラバラになり、自律神経が乱れてしまいます。

 

 

②食事が偏っている

胃腸は自律神経がコントロールをしていますので、胃腸ので状態が悪くなってしまうと、自律神経に影響を与えます。

ですので、好きなものばかり食べている脂っこい物甘い物が多くて、野菜や果物が少ないといった食生活は胃腸に負担をかけ、自律神経を乱してしまいます。

 

それに加えてアイスやキンキンに冷えた飲み物など、身体を冷やす食べ物を取り過ぎるのもよくありませんので注意しましょう。

 

 

③過度なストレス

過度なストレスは、ストレスから身体を守るために交感神経が優位になります。

 

また、ストレスによるイライラや悲しみなどの感情自律神経ともつながっていますので、精神的に不安定な場合にも自律神経に影響を与えます。

 

ですので、ストレスは溜め込まず小まめに発散することが大切です。

 

では、最後に耳鳴りに効果的なツボをご紹介します。

 

●耳鳴りに効果的なツボ

では、耳鳴りに効果的なツボを2つご紹介します。

 

1つ目は「耳門(じもん)」です。

場所は、耳の淵の真ん中の膨らみの手前の所

顎を開けた時に穴が開きます。 そこが耳門です。

耳を栄養している浅側頭動脈が刺激され耳周りの循環が良くなり耳鳴りを解消してくれます。

 

痛気持ちい程度に押してみて下さいね。

 

2つ目は「翳風(えいふう)」です。

場所は耳たぶの裏側にあり、乳様突起と顎の間にあります

押したときに耳の中がズーンとなります。

このツボは耳周りの血液循環を良くしてくれて、耳鳴りを解消してくれます。

 

痛気持ちい程度に押してくださいね。

 

●まとめ

病院で異常が診られない耳鳴りでも、症状が起こるという事は必ず体のどこかに原因があります。

それは、自分自身では気づかないことが多く、生活習慣を見直してみると必ず思い当たることがあると思います。

自律神経は生活の仕方によって左右されますので、今回お伝えしたことに注意しながら生活を送ってくださいね。

大阪で耳鳴りでお悩みの方

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